と2年近く前になるのかぁ〜時が経つのが早過ぎる!また皆んなでアジアのバイクフィールドの熱気を感じに行きたい♫#Repost @__coboo__ with @make_repost・・・Congratulations! @paobudda @bkkmotorbikefest @lee_nattapon 僕がこの bangkokmotorbikefestival に招待のオファーが来た時とても驚きました。今から3年ほど前の事です。主催者のLeeさんから連絡が来た時、僕は彼にこう聞きました。「僕にはどんな役目があるか?アーティストヒーローとしてなら僕は適任ではない。もっと最適なアーティストは日本にいると思けど…」Leeさんはこう答えました。「イベントを盛り上げる事も必要だけれど、一番重要なのは、タイランドの若きペインターやビルダーが各国のプロフェッショナルと出会い、交流し、刺激や熱を感じ、タイランドのバイク業界の未来を活性させる若者達を一緒に育てて欲しい。そうした意図であなた達を招待したいのです。」と。首都バンコクのど真ん中のドデカいショッピングモールの中と外を最大限に使用して5日間も開催されるこのモーターサイクルイベントやカスタムショーを、主催者がそんな気持ちで12年も継続して開催してきたのか。膨大なコストと時間をかけて、アジアの中心に各国のバイク情熱家達が毎年集っているのか。若者に、未だに「3ない運動*バイクに乗らない、買わない、免許を取らないという若者にバイクを乗らせない運動」を提唱するこの日本と比べ、このアジアの中心では、これほどバイクが好きな若者を本気でサポートしている大人達がこんなに未来に向けて人々を育んでいるのか。モーターサイクルに関わる人生である以上、この意図を知って、僕は招待を受ける事にしました。そして、参加2度目の2020年。会場の一部で行われるカスタムショーの審査員としての役割もあり、恐縮ながらCOBOOという立場からアワードを贈る事までさせていただきました。COBOO Awardを“コンセプトとカラーコーディネートに優れていた”Mr.Paoさんにお贈りしました。おめでとうございました!招待を受け、審査員をさせてもらっている立場の僕が、イベント後に毎回「ありがとう、バンコク!」と思えるのは、単に海外で活動できることへの感謝だけではなく、Leeさんの想いを1人の人間として、また、3人の子供の親として貴重な経験や勉強ができた充実感からである。と、日本に戻って、微笑ましく、編集されたビデオを観ているのでした。ありがとう、バンコク!また逢いましょう!