Last spurt
6月3日に富士スピードウェイで開催される
IKURA's AMERICAN FESTIVAL2012
に向けて追い込みをかけております!!
当日は、誠に勝手ながら臨時休業とさせて
頂きますのでご了承の程よろしくお願い
いたします。
まずは、HD100周年モデルのチェッカー
バージョンペイントをさせていただいた
お客様のヘルメット!!
完成間近です!!!
おそろいでw
ホイールの剥離(あまりにきれいに落ちたので)
プレゼント用にペイントしたルアーですが
最後の行程で大失敗(泣)
焦りは禁物ですね!
ラストは鬼瓦ペイント最終章!!!ボスがしきりに
手首の運動を・・・(湿布をgetしてこようwww)
COBOO総出での久しぶりのイベントに3人
気合いはいってます!!!!!







Masaya Narita BLOG :帰還&金環
昨日、韓国より戻りました。
短期間弾丸往復でしたが。
訪韓の内容はさておき、
行って感じること、これからに活かすこと、改めて思うこと。いろいろでした。
僕が一番思ったことは、街行く人が皆、楽しそうでした。活気に溢れていました。
まず、その瞬間、瞬間を楽しんでみよう!そんなふうに言われている様でした。
それだけで、気分が良かった。
地元の街に帰り、歩いてみました。
とても残念な気持ちになりました。
小さなことでも、皆でわいわい、くだらなくても、笑っていると、自然に楽しい。
今日の金環日食に湧く日本の感じが、毎日続けばいいのになー
そんな想いで、朝、子供の様にはしゃいで見た”生”の日食をこの目で見て思いました。
まずは、そんなハピネスを、仕事を通じて届けられます様に。
Photoは、梨泰院の裏通りより。

機材
バイクにしても、写真、カスタムペイントにしても、
"機材"は必ずしも最重要ではない。
と考えています。
それはいかに楽しむか、
思いつき・アイデア、
どこを追求していくか。
であると。
しかし、機材が自分に与える影響は大いにあるとも思います。
それは
単純にモチベーションが上がること、
見えなかったものが見えてくること、
今までと違う楽しみ・思いつきが出てくるようになることが、
あります。
そんなわけで新機材を投入しました。
子供の頃、初めて買ってもらったおもちゃを開封する感覚。
早くこれで遊びたい!って
早速遊び倒してきました。
頭をひねり工夫する感じは気持ちいい!
これが何であるかは、またちかぢか




Compound!!
COBOOてんちょ伊藤です。
たまには仕事の話を、、、
塗装工程の中で最終仕上げになる『磨き』について、
その中で大切な物の一つにコンパウンドがあります。その中にもさらに、
粗目、中目、細目など、、、 いっぱい。
そして一番よく使うのが極細目です。COBOOでは、3M製ウルトラカットを長く愛用してきました。
この『ウルトラカット』がかなりの優れ物!!
いいコンパウンドとは、大きく二つ!
切れがいい!(研磨力) 艶がいい! です。
しかし、これが難しい、、、
研磨剤が強すぎると艶が出ない、、、艶重視だと切れない、、、
『ウルトラカット』はバランスがいいのですw
で! 今回ケミカル用品で大手のUNICONさんから『ウルトラカット』に対抗した開発中コンパウンドのモニター
がきました。
UNICONさんいわく『ウルトラカット』を超えるコンパウンドを作りたい!との事。
その開発中コンパウンドです!!!
(ちなみに、これは2作目!)
1作目は艶は抜群でしたが切れが悪すぎでした。
さっそく磨き磨き!
やはり切れがもう一歩って感じですね〜、、、
『ウルトラカット』が100%なら『UNICON』は85%って感じですね、、、
ただ、
艶は相変わらず素晴らしいです!!!
極細目のみでこの艶!
あと少し切れを出せれば最高のコンパウンドに仕上がりそうですね〜!
もう少し、もう少し頑張ってUNICONさん!!!
COBOOは応援しています!!!!!





I want a film camera.
1959年式 Film カメラで試し取り。うーん買おうか迷うなー。
バイクツーリングのお供に是非欲しいな!
Masaya Narita BLOG: Custom Paint for Leather.
GWも終わり、STUDIOでは、本格的シーズンIn。
各各充実した形で今年の半分を折り返せそうですね。がんばろう。
さて、バイクペイント、デザインの打ち合わせ等々の日々ですが、
そんな合間合間を使って、この度、数年前にオーダー頂いた!?カスタムペイントレザーJKが仕上がり、オーナー様のもとに巣立って行きました。
それはそれは、大変喜んで頂き、自分としても、この一瞬のために、この仕事をやっていることを感じます。
レザーへのカスタムペイントは、通常の車両外装などの業務と違い、全体の流れの中で作業としてできません。(笑 時間は十分に頂き、費用もかなりかかります。ですので、本当に愛し、こだわりが必要。1点を制作しなければならないさまざまな理由が揃って、お客様にご決断いただくような。。。
いわば、COBOO裏受注。
納期は、我々に委ねていただきました。兎に角、一生ものなので、精一杯の仕上がりに。
こうした発注内容は、職人魂をかき立てます。(笑
ものは、遡ること、’89年。
東京ドームで行われた”E YAZAWA”コンサートにて、この1度だけ着用されたという幻の革ジャン。らしい。
この革ジャンは、ドゥービー・ブラザーズのドラマーキース・ヌードセンの奥さんがデザインした貴重なものと書かれております。現在は、残念ながら他界され、もちろん、再現資料も、このドームツアーパンフレットただ1つ。
あとは、そのコンサートDVDをひたすら再生、一時停止、再生、一時停止。。。笑
お客様が本気なら、私も本気です。(笑
そして、長い時間を我慢頂き、先日、完成。
子供のようになってました。。。笑
こうした特別なご注文を時に頂くのですが、やはり、特別に喜んで頂けることを嬉しく思います。
こんな特別感!?を、常に感じられる様、すべての仕事に感動がありますように。
日々精進。



