2000年初頭、君のお父さんと僕らは、みんな各々のストリートカルチャーに情熱を燃やし、日本で初めてのストリートスタイルの祭典を夢見て名古屋の街に集っていました。世界に日本のストリートカルチャーを轟かせ、世界に通じるアスリートを創出し、「遊び」で人生を変えて行こう!と本気で想っていました。2002年。君は当時まだ小学生で、お父さんの後ろについてBMXを無邪気に乗ってましたね。その年、僕らの仲間の1人の死をきっかけに君のお父さんと僕らと100名を超える有志ある若者達で、お金も経験もない若造達で、必死で協力を促し、そのストリートスタイルの祭典を街中で盛大に開催しました。当時、まだまだ不良や無法者扱いだったストリートカルチャーは、君のお父さん達によって世界に浸透し、大きな市民権を獲得し、2020年、ついにオリンピック種目となりました。そうした20年弱を楽しく伸び伸びと成長し、父親を越えるBMXライダーになりました。言葉に置き換えるのが難しいほど、みんながみんな心の底から応援しています。君のお父さんの心中は、さらに特別な想いと応援する気持ちがあると思います。ここで君のお父さんの気持ちを勝手に代弁したくなるくらい!僕らからして嬉しい結果が君なのです! 熱苦しいおっさんのウンチクをプレッシャーに感じない君だから、この投稿を書きました♫そうした20年弱の時を振り返りながら、僕らも大声で応援する気持ちで、ヘルメットを塗りました!(長くてごめんね笑)思う存分戦って下さい!@showtalowbmx @matsuicycle #bmx #streetrider #bmxrider #coboo